思い切り言いたいことを書いてみたくなりました。 心の奥底に潜む人間本来の言葉を書いてみます。
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何年か前に、ゼネコンの役員をしていた時に、住宅メーカーの営業さんと話をする機会があり、その時のメーカーさんの住宅に対する考えが、私の考えと異なり、仕事はお断りしました。

最近、ブログ等で、家を建てる方の考え方に疑問を持っています。

住宅の建築についてメーカーは、

「私共の、2x4住宅が最高です。住宅は2x4に限ります。地震にも強いのです。」

と言って、営業していましたが、そのメーカーが今では、注文住宅の在来工法の宣伝を

のうのうと、テレビで流しています。

その営業マンに言われて、2x4を建てた方はどう思っているのでしょうか?疑問です。

大手住宅メーカーによって、もたらされた建築の荒廃は心ある設計士さんなどは理解されていると思いますが、明らかなことです。技の荒廃に繋がり、建築産業の負の連鎖をもたらし、
消費者は騙され続けています。

工務店の皆さんや大工さんが直接受注している住宅は、幸せだと思います。

昔からの工法は、丈夫で長持ち、日本の気候に合った住宅であることは証明されていますが

新しい工法の家が、何年持つのか証明されていません。

持つであろう!という期待的観測でしか有りません。



24時間換気の問題がありますね。

昔の家の屋根は切り妻の屋根が多くありました。屋根には換気をするための通風口が備えられています。家の向きも、風の導線を考え、窓や掃き出しなども設置されていました。

今では、高気密という言葉を活かすために、あえて、換気扇を設置することになってしまいました。弱電業界と国交省の間で、国民不在で決められてしまった法律により、縛られてしまいました。

原因は、新建材を使うことによって受ける被害を、悪の連鎖でその場限りの対応をした以外にありません。根本的な解決にはなっていないのです。

高気密、高断熱、外断熱などの言葉は、住宅メーカーの生き延びるためだけの工法であり、日本の本来の建築物には相容れない物だと思います。

土・紙・木・石を使った家であり、風向きや陽の向き、生活習慣などを考えた家を建てている大工さんや設計士もいっぱいいます。

もう一度、家を建てる前に考えてみませんか?
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